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遺産分割(交渉・調停)、遺言、遺留分
など、相続のご相談なら弁護士高井翔吾

東京都港区赤坂2-20-5デニス赤坂4階(池田・高井法律事務所)

 

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弁護士紹介

弁護士紹介

高井翔吾(東京弁護士会所属)

経歴

平成18年3月   東京大学法学部第1類卒業

平成20年3月   東京大学法科大学院修了(法務博士)

平成21年9月   司法試験合格

平成22年12月 最高裁判所司法研修所修了  弁護士登録

平成23年1月     アンダーソン毛利友常法律事務所入所

平成25年10月 池田・高井法律事務所設立

公職・会務活動

<公職>

東京地方裁判所 非常勤裁判官(民事調停官)(令和元年~令和5年)

東京弁護士会 嘱託弁護士(平成26年~平成28年、令和5年~)

<会務活動>

日本弁護士連合会 民事裁判手続等のIT化検討ワーキンググループ委員(平成30年~)

東京弁護士会 骨髄等提供最終同意立会担当(平成26年~平成27年

東京弁護士会 法律相談担当(一般事件、労働事件等)(平成25年~)

著書・論文

「嘱託先が正当な理由なく調査嘱託への回答を拒絶した場合に、訴訟当事者に対する不法行為の成立が否定された事例(東京高判H24.10.24)」(ビジネス法務 2013年5月号)

「遺産分割実務マニュアル(共著)」(ぎょうせい、2016年)

「民事反対尋問のスキル(共著)」(ぎょうせい、2018年)

相続に関する主な取扱い分野

弊所は東京にありますが、web会議や電話会議を用いることにより、全国からのご依頼に対応しております(全国どこの裁判所の事件も対応可能です。)。

相続に関する主たる取扱業務は以下のとおりです。

1 遺言無効確認訴訟

 一般に遺言無効確認は難易度の高い訴訟類型と理解されていると思いますが、先入観を持たず、無効主張が成り立ち得ると判断した事案については、お任せいただけるようであれば積極的に受任しております。

 案件処理に当たっては、カルテ等の資料収集、証拠の分析を丁寧に行うこと、不明点があれば現地に出向いての調査等の手間を惜しまないことを意識しております(事案によっては、現場検証や関係者、担当医からの事情聴取も行います。)。

実績として、地裁(第1審)で有効と判断された遺言について、高裁(第2審)で遺言無効の逆転勝訴判決を取得したこともあり、最後まで諦めない弁護活動を心がけております。

2 遺産分割に関する交渉・調停・審判の代理

 遺産分割について、相続人及び遺産の調査、他の相続人との裁判外交渉、交渉での解決が難しい事案(相続人間の考え方に隔たりが大きい場合等)における調停・審判等の裁判案件を多数取り扱っております(当方から申し立てる場合、相手方から申し立てられた場合の、いずれも対応しております。)。

 遺産分割協議は、審判を除いては当事者間での話し合いによる解決を目指す手続のため、訴訟に比して紛争性が高いわけではありませんが、証拠と関連付けて主張を整理する、調停委員の重視している点がどこにあるかを見極める等、ポイントは訴訟と同様なところがあります。訴訟と同様、丁寧な主張立証活動に努め、依頼者様の正当な利益の最大化を目指します。

 

ごあいさつ

見ず知らずの弁護士に相談するということは、やはり勇気がいることで、不安もおありだろうと思います。そんな中でご連絡を下さるお客様に対して、私は心から感謝しております。ですから私は、まずは、勇気を持ってご連絡を下さったお客様のお話・ご要望をしっかりお伺いすることを心がけております。弁護士が必要と思うことだけを聞き、解決案を押し付けるということは決していたしません。

どんなことで困っておられるのか、どのように解決されたいのか、整理されている必要は全くありませんので、まずはお気持ちをお聞かせ下さい。その上で、問題を法的に整理し、ベストな解決案を一緒に考えさせていただきたいと思います。

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